拙者、敏感乳首侍で早漏…さん
投稿日:2025年1月19日
女の子 | ★★★★☆ |
---|---|
サービス | ☆☆☆☆☆ |
料金 | ☆☆☆☆☆ |
受付対応 | ★★☆☆☆ |
2025年、某日…。
あれは、粉雪舞い散る今年で一番冷え込んだ日じゃった。
いつもの様に生業を終えた小生は、一万円片手にスマホでアジエスなる物を調べておった。
「今日はやたらと刀が冷えるな…」
外の気温は-3℃
拙者の愛刀も冷えに冷え切り短刀となっていた。
そんな最中…
「むむ…?ピンク色のベト桃…?」
何やら興味を引く店名が目に入ってきた。
変な店名から連想されるワードは
ピンク=エッチな
ベト=若い
桃=尻
つまり、エッチな若い尻。
ベトナムと聞けば、お国の平均年齢が、我が国ジャパンと違い、激若の20代。
オバァが出てくる可能性は非常に低いとみた。
アジエス歴18年。数々の猛者を相手取って来た拙者の目利きが言う。
「武闘家として、ここは手合わせ願うしかあるまい。」
早速ホムペから電話を掛ける。
しかし…出ない。
そもそも、コール先が「03-」 から始まる固定電話では無く
「050-」から始まる携帯…。
恐らく電話に出る相手は店舗にすら居ないただのコール担当。
電話に出るだけの生業を怠るとは許し難い所業。
我が愛刀で切り刻んで…ガチャ… 「…ッ!?」
女性「ハイ。(オギャーオギャー)」
拙者「…!?」
女性「ドチラサマデスカ?(オギャーオギャー)」
拙者「……!?」
女性「…ナンデスカ…?(オギャーオギャー)」
拙者「………!?」
お前はドラクエの主人公か。喋れ。と言われんばかりのコミュ障っぷりを発揮しているが、これは致し方無い結果。
バックから聞こえる赤子の泣き声に、コール先を間違えて、どこぞの人妻に掛けたのではという一瞬のパニックである。
その間、約6秒…。しかし時は動く。
女性「ゴヨヤクデスカ?イマドチラニイマスカ?」
拙者「…!?はっ!」
その言葉で我に返る。コール先は間違えていなかった。
そこからは手際の良い受け答えで、案内されたのはマンションの一室。
勿論、看板等は無いので、電話しない限り入店は不可能である。
間違えて住人のチャイムを鳴らさないかとビビリながらピンポンを押す。
押した瞬間、ドアが開けられた。
フッ…。ここで正解か。さぁ、ご対面と行こうか。
…若い。推定、20代半ばといった所だろうか。
スタイルは細く、顔は可愛い系。
やはり拙者の目利きに間違いは無かったとニヤリしつつ、早速お支払い前の交渉タイムである。
どうやらこの店、嬢によって金額が変わる模様。
拙者の場合、見た目のデバフも加わって、嬢から差し出された金額はボッタクリ60分ダブル諭吉。
サービスの内容は、刀磨きのみという超強気の設定である。
「貴様!拙者を愚弄するか!この場で叩き斬ってくれる…!」
そう言って部屋を出ようとしようとした瞬間…。
別の条件を言い渡される。
「…40分ダブル諭吉。」
時間が短くなり、金額は据え置きというトリック。これ如何に。
それ即ち、この世の全てがそこにあると言う事。
いやしかし、なかなか高い金額…。
だが、ここで怖気づいては我が股間が廃る!
良いだろう。この勝負…!受けて勃つッ!
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1.セルフシャワー
2.最初はうつ伏せマッサ
3.からのオイルマッサ→アオムケ
4.オイルでベトベトだからシャワー行けと言われ、セルフシャワー
5.やっとこさサービス
6.セルフシャワー → グッバイ
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40分という短い時間で3回もシャワーにぶち込まれるという時短テクニック。
いやぁ、その醜悪な根性。 御見それしました。
各所に散りばめられた時短テクニックを堪能出来ます。
マッサ中、何故かしょっちゅう台所に行かれました。
うつ伏せで待ってる時間が長いせいで僕らのカイジも喜びます。
(すげぇ…! キンッキンに冷えたオイルだぁ!)
サービス内容? フッ…聞くまでも無かろう。
初手、乳首舐めを拒否。
それだけで後のサービスもどのような物だったか想像出来よう。
拒否の連続。 拒否拒否拒否ィッ!!
ここは一体何の店なのだろうか。
THE・拒否店
帰り際、また来てねと名前を教えられた。
バカヤロウ。こっち拒否じゃ!
粉雪舞い散る冬の日に、消化不良の股間を握り締める
一人の寂しい侍の姿がそこにはあった…。 END